ギャンブルにのめりこみ散財。借金は一千万円以上に。
いつもギャンブルのことが頭を離れず苦しんできました。私は某自動車メーカーに勤務する50代の男性です。大変お恥ずかしい話ですが、趣味のギャンブルにだんだんのめり込むようになり、預貯金をすべて使い切ってしまいました。それだけでは飽き足らず、クレジットカードを作っては、限度額まで使い果たすということを繰り返した結果、借入総額は雪だるま式に膨れあがりどうにも手に負えない状態に。やがて仕事のパフォーマンスも低下し、家族との関係もぎくしゃくしはじめました。「このままではいけない。なんとかしなければ」と一念発起。すべてをやり直すつもりで、ギャンブルとの決別とリースバックの活用を決断しました。
「誰にも知られたくない」。安心と信頼で選んだサービス。
私たち家族の住むマンションをはじめ、近隣の住棟には同じ会社の従業員も数多く住んでおり、顔見知りも少なくありません。とにかく、「住まいを売却したことを絶対に知られたくない」というのが第一条件としてありました。その点リースバックは、売却に伴う引っ越しの必要がないので安心。また、サービスを提供しているのが東証一部上場企業ということで不安なくやりとりができました。勇気を出して相談したことが自分を見つめ直すきっかけにもつながったと思います。数年後には退職金も見込めるため、改めてマイホーム購入を真剣に検討中。そして、この機会にギャンブルから足を洗い、人生の再スタートのきっかけとしたいと決意を新たにしております。
※掲載のエピソードはインテリックスが扱った実際の事例をもとに、プライバシーに配慮し一部フィクションを交えて構成しています。