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リースバックを活用してマイホームを守った導入事例

  • 職業 会社員
  • 家族 夫婦2人・子ども1人
  • 物件 一戸建て
マイホームを建てたものの思うように収入が上がらず、教育費の増加等もあり「払っていける」はずの住宅ローンが重荷に。やがて支払が滞り、自宅は差し押さえられる寸前。大学進学を控えた子どものため、生活環境を変えたくなかったのでリースバックを利用しました。滞納していた支払いが相殺でき、未来にいくつかの希望が見えてきました。

マイホームを購入後、 住宅ローンが重荷に。

今から約25年前に大手住宅メーカーで注文住宅を建てました。ゆとりある暮らしのためにと延床120㎡超の広いマイホームです。月々の返済は15万円、ボーナス返済時は20万円。当然「払っていける」という自信のもとに住宅ローンを組みましたし、問題なく返済を続けてきました。しかし年齢とともに上がると見込んでいた収入は想定していたほどではなく、一方で大学進学を控えた子どもの教育費は増え続けます。毎年の固定資産税もばかにならず、次第に月々の返済が困難に。やがて支払が滞るようになり、ほどなく自宅は差し押さえられる寸前。いよいよ追い詰められてしまったときインターネットでリースバックを知りました。

「リースバックしかない」。即座に利用を決断。

娘が大学進学を控えているという大切な時期でしたので、どうしても生活環境を変えたくなかったんです。厳しい状況のなか、藁にもすがる気持ちで自宅の査定を依頼。提示された買取額は、住宅ローンと税金の滞納額を相殺できる価格でした。これしか選択肢はないと思い、リースバックの活用を即日に決断。何年ぶりかにほっと胸を撫で下ろす思いがしたものです。住み慣れた場所で暮らし続けられるということ。そして自宅から通学したいという娘の要望を叶えることができ、大変満足しています。先のことはわかりませんが、未来に選択肢を与えられたことで気持ちも楽になりました。

ここがポイント!! わたしのリースバック活用法!!

  • 住宅ローン・固定資産税の支払が苦しい。
  • 愛着あるわが家の差押えを回避したい。
  • 子どもの教育環境を変えたくない。

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