お客様事例

ホーム » お客様の声 » 70代で抱えた借金をリースバックで改善した事例
70代で抱えた借金をリースバックで改善した方の後ろ姿のお写真

70代で抱えた借金をリースバックで改善した事例

  • 職業 自営業
  • 家族 独居
  • 物件 マンション
自営業の不調により、テナント代や固定資産税を滞納。都税事務所から差押え措置も行われました。70代という年齢もあり、銀行からの新たな借入も難しく八方ふさがりの状況でリースバックを活用しました。所有する物件は都心の一等地ということもあり、想定以上の金額で現金化が実現。ようやく借金の気苦労から解放されました。

自営業の不調で家賃を滞納。八方ふさがりの状況に。

時代の潮流が変わったことに、もう少し早く気づければよかったのかもしれません。かつては「新しい娯楽」の代表ともいわれたカラオケも時代の流れとともにブームが下火となり、客足は次第に遠のいていきました。そうして都内で営んでいる自営業のカラオケスナックは閑古鳥が鳴くようになりましたが、70歳を過ぎた身ではほかにできる仕事もなく、体力の残っている限りは続けたいと思っていました。しかし、売上げの低迷とともにテナントの家賃や固定資産税などを滞納せざるをえず、ついに都税事務所から財産の差押え措置も行われました。このような状態にあっては当然銀行からの借入も難しく、八方ふさがりの状況に陥ってしまったのです。

所有するマンションが高評価。想定以上の売却価格に。

インテリックスのリースバックというサービスは、私にとって最後の望みとなりました。幸いにして、所有していたマンションは都心の駅チカという恵まれた立地。この不動産的価値を高く評価してもらい、想定していた以上の売却金額でスムーズに現金化することができたのです。おかげさまで、賃貸にはなりましたが住み慣れた家での暮らしはそのままに、滞納していた家賃や都税をすべて整理。手残りで生計を立てていく見通しがつきました。常に借金のことが頭から離れず、辛かった日々の気苦労を忘れられたのは本当に何年ぶりでしょうか!今後の暮らしを自分なりに落ち着いて考え直したいと思います。

 

※掲載のエピソードはインテリックスが扱った実際の事例をもとに、プライバシーに配慮し一部フィクションを交えて構成しています。

ここがポイント!! わたしのリースバック活用法!!

  • 辛い借金生活から抜け出したい。
  • 制約等に縛られず手元資金を捻出したい。
  • 都心の不動産を正しく評価してほしい。
  • 今後の生活設計を立て直したい。

お近くの支店・あんばい協力店がご相談を伺います。

海外転勤で残債になった住宅ローンを完済したリースバックの事例

ギャンブルで抱えた借金を改善したリースバックの事例

この記事を見た人は
こんな記事もみています。

リースバックを活用してオフィス改装した導入事例

相続で得たマンションの一室で税理士法人を営んでおります。建物の老朽化により、改装か、売却して移転かと迷っていたときにリースバックを知り活用しました。改装資金を調達できただけではなく、固定資産税の支払い等も含めたキャッシュフローが楽になり、経営指標が改善。事務所移転に伴うリスクも回避でき経営面において最良の判断となりました。

続きを見る

お近くの支店・あんばい協力店がご相談を伺います。