60代夫婦の自営業。そろそろゆっくり暮らしたい。
定年直前に独立して飲食業を始めました。自宅を改装し、一階部分を店舗として以前からの夢であった蕎麦屋を50代でオープン。妻にも協力してもらって、二人三脚でお店をきりもりしてきました。
少しずつ常連のお客さまもついて、商売繁盛とまではいえませんが、なんとか店も軌道に乗りやっていけてます。しかし私たちも60代になり、そろそろお店の営業時間を減らして、夫婦で旅行に行ったりお互いの趣味を楽しんだりする時間がほしいなぁと思っていました。しかしまとまった生活資金を捻出する術もなく悩んでおりましたところ、インテリックスのリースバック「安住売却あんばい」を知りました。
生活に余裕が生まれ、夫婦で旅行に行けるように。
「あんばい」は、自宅に住み続けながらお店の営業も続けていきたいという私たちの望みにぴったりのサービスでした。通常の不動産売却ですと、持ち家を処分すれば当然住むところを失ってしまう。また自宅兼店舗という特殊な不動産にはなかなか買い手がつかず売却も難しいと聞きます。
妻ともよく相談し、これからの夫婦の暮らしにゆとりを取り戻すために「あんばい」の利用を決めました。勇気がいる決断でしたが、今ではぐっと生活がラクになり、店の休みの前には二人で「どこに行こう?」と旅行ガイドブックをめくる日々。忙しいばかりだったこれまでの生活にメリハリが生まれ、生きがいを見つけることができました。
※掲載のエピソードはインテリックスが扱った実際の事例をもとに、プライバシーに配慮し一部フィクションを交えて構成しています。