PLUS TALK -リノベと協働-

バックオフィスのふたりが語る、
変わり続ける会社の未来。

誠実さとベンチャー気質

秋元:
2014年入社組が顔を合わせるのは久しぶりですね。徳丸さんは入社後は総務関係がメインで、最近は人事業務の採用で忙しいとか?
徳丸:
そうなんです!いま、仕事の大部分が採用業務です。リノベーション販売累計戸数も25,000戸を超え、部署もグループ会社もどんどん新設され、採用人数もすごく増えて。どこの会社も人材が不足する中、どうやって自社に合う人から応募してもらうか? を必死で考えています。秋元さんは、入社時インテリックスのどこに惹かれましたか?
秋元:
どの仕事に就いても、何かしら「提案」しますよね。私はそれに苦手意識があった。だからこそ、最初に営業力を身に着けようと思って。難易度の高い高額帯の商品を提案する不動産にしよう、インテリックスなら不動産以外にも挑戦できるだろう…と入社しました。
徳丸:
苦手な分野に挑戦するのも、きっちり成果を出したのも両方すごい(笑)。インテリックスはリノベーションのパイオニアとしての実績がありながら、新しい事業にもチャレンジするベンチャー気質があるから、秋元さんにぴったり。
秋元:
不動産の仲介営業、仲介のバックオフィス、広報、経営管理部…と経験してきましたが、どこの部署も風通しがいいというか、言いたいことが言いやすい。個性豊かだけど、皆さん真面目で、モノづくりに対して誠実。世の中にはリノベーションをうたいつつも、そうじゃないものも存在していて。それに対し、真面目に取り組んでいるからこそ提供できる価値があるな、と。

伸びのび働ける環境づくりを

徳丸:
インテリックスが成長期・過渡期にある中、経営管理部の観点から見た課題はありますか?
秋元:
変化のスピードに合わせて、予算管理など自動化を進めたいと思います。あとは、ITリテラシーの浸透やDX化の推進をして、会社をアップデートしていきたいですね。徳丸さんがこれから取り組みたいことは?
徳丸:
会社の長期的な経営方針を踏まえて、より計画的に採用や育成をする仕組み作りが必要だと考えています。各部門から緊急的に要請を受けての採用活動が多い現状を変えていきたいです。
秋元:
変革を恐れず進化していくことはインテリックスの強みですよね。
徳丸:
たとえば、短時間なら働ける方、特定の職域ならすごく能力を発揮できる方…など沢山いらっしゃる。勤務時間や勤務体系を見直して、活躍できるフィールドを広げたいです。色んな立場の人の話を吸い上げて、会社に対して提案を行い、多様な人材が伸びのび働ける環境・企業文化を新しく作るのは今後自分がやっていく課題だと思います。
After Talk

挑戦できる環境がある

秋元:
徳丸さんは、インテリックスのどこに魅力を感じて入社しましたか?
徳丸:
実は私、田舎育ちで「マンションを買う」という感覚もなかったんです。でも、インテリックスがリノベーションのパイオニアと知って、どんな人が働いているのか興味があったのと、やりたいことに挑戦できる環境だったのが大きいです。
秋元:
キャリアアップを応援してくれますよね。自分も現在は経営に携わっていますが、もともと組織の運営にすごく興味があって。将来のビジョンに近づいている実感があります。
徳丸:
面接の時は「将来的にどうなっていきたいですか?」は必ず伺います。
秋元:
同期も異動している人が多いですよね。自分のやりたいことを発信していると、会社の方も考えて道を提供してくれたり。
徳丸:
まさに「話し合って会社をよくしていく風土」ですよね。人材不足で採用活動の難易度は上がっていますが、そこも伝えて頑張ります!