中期経営計画
中期経営計画
(2023/5-2025/5)
Our story
コーポレートロゴの中には
4つの数学記号が隠れています。
コーポレートロゴ
シンボルマーク
- 取り除く
- 加える
- イコール
- 倍の価値
そのものを表しています。
リノベーションによる
付加価値を
提供し続けてきました。
循環型リノベーションモデル
2022年7月、インテリックスは2025年度を最終年度とする中期経営計画を策定しました。
「循環型リノベーションモデル」は、社会が抱える様々な課題の解決と企業価値の向上に努め、持続可能な社会の実現を目指すサステナビリティ経営を実践することを掲げております。
-+=×にそれぞれ新たな可能性を付加し、様々なステークホルダーと共創しながら創出価値を拡大していく「循環型リノベーションモデル」を推進していくことで、ビジョン「すべての人にリノベーションで豊かな生活を」実現していきます。
リノベーションでCO2を削減します
日本が脱炭素社会に向けて掲げる2030年の家庭におけるCO2排出量2/3削減の達成には、建替えに比べて圧倒的に環境に対する負荷が少なく、CO2排出量を抑えられるリノベー ションが必須であるとインテリックスは考えます。
2021年から販売を開始した省エネリノベーション「エコキュ ーブ」を広く普及させることで、環境負荷の低減「一」を実現していきます。
リノベーションが必要な物件は年々増大。
リノベーションマンションを増やすことで2030年のCO2排出量削減に貢献。
リノベーションによる付加価値でQOLを高めます
インテリックスの物件に住むことで生活する人が心身ともに豊かになれるように、
生活する人たちのQOL (Quality of Life) を上げていくことが、この先創出していきたい当社の付加価値「+」です。
これまでの施⼯実績とアフターサービス対応を活かした新保証制度をスタートしました。
定期的な点検サービスにより、LTV(顧客⽣涯価値)を向上させ、新たなサービスへの展開にもつなげていきます。
透明性を確保したリノベーションプラットフォームを実現します
リノベーションの品質を担保するとともに、不動産取引の透明性「=」を高め、公正で誰もが安心して取引できる流通環境を率先して作っていくことも当社の役割です。
省エネリノベーションの普及に向けて「株式会社リコシス」を設立
省エネリノベーションの技術開発を担い、省エネリノベーションの加速度的な普及を目指す「株式会社リコシス」を設立。
買主と売主が自由に安心して直接取引できるプラットフォーム「FLIE」
不動産売買プラットフォーム「FLIE」を運営。
仲介手数料無料で、リノベ物件を気軽かつ安心安全に取引できる仕組みを整備。
パートナーとの共創で新たな価値をつくります
当社に関わる全てのステークホルダーと共創「×」して、リノベーションの定義を広げていきます。
例えばリノベーションによって地域が元気になり不動産の価値も上昇するような、社会インパクトをもたらす様々な取り組みをパートナーと展開してまいります。