アセットシェアリングのこだわり
資産性へのこだわり
入る(+)を量る
リノベーションで培ったノウハウを活かし、建物の価値を増すことができるのが私共の強みと考えております。
「リフォーム(もとの状態に戻す)」で建物が本来持っていた機能を取り戻すことを検討します。適切にメンテナンスした上で、劣化した箇所について、その性能を竣工時と同等レベルまで引き上げます。
しかしながら経年により、間取り等が時代のニーズやライフスタイルに合わずに価値が低下してまいります。そこで、物件に求められる機能や性能を、竣工時以上に引き上げる「リノベーション(大幅なリニューアル)」を検討します。
さらには「コンバージョン(用途の変更)」も検討します。例えば、元々が居住用のマンションであったものを宿泊施設に用途変更する等です。今までとは別のマーケットへ訴求することで、資産の新しい価値を見出します。
出ずる(-)を制す
日々の「建物管理」をしっかり行うことは建物の美観や機能を維持する上での基本的な活動であり、重要です。
その上で「長期修繕計画」に基いて比較的規模の大きい改修工事を定期的に行うことで資産価値の維持が可能となります。
適切なコストでの修繕施工行うには「施工ノウハウ」が必要です。リノベーションで蓄積した施工ノウハウと事業パートナーとの連携により、適切なコストでの管理・修繕を実現します。
仕組みへのこだわり
安 心
アセットシェアリングは不動産特定共同事業法に基いて提供しております。不動産特定共同事業の許可は厳しい審査の上で許可を取得しなければ取り組むことが出来ません。審査では遂行・責任能力に加えて信用力が問われます。
小口化
アセットシェアリングは「現物の不動産」を小口化しています。少額から予算にあわせて良質な資産を保有頂くことにこだわっています。
利便性
オーナー様の「資産運用」「相続・贈与」「アセットアロケーション」等の様々な場面で扱いやすい商品の組成にこだわっています。不動産の特徴はそのままに、小口化によって利便性をグッと向上させています。
上記の他、「小口化」により様々なメリットが生まれます。詳細につきましては、お気軽にお問合せください。
パートナーシップへのこだわり
専門家(士業)パートナー
相続・投資・不動産に関するサービスを提供するには、様々な専門家の知識と知恵を合わせることが不可欠です。実績のある税理士、弁護士・司法書士と提携し、総合力でのサービス提供に努めています。
事業パートナー
物件という「ハード」を活かすには、サービス・事業といった「ソフト」の要素が重要になって参ります。 そこで、私共は「ソフト」面で協業できる事業パートナーとの関係を築いています。各分野のプロフェッショナルと協業することで価値ある商品をお届けします。
「ものづくりができる不動産会社」として
当社は、グループ企業として「インテリックス空間設計」・「インテリックスプロパティ」がございます。自ら「企画・販売」、「設計・施工」、「運営・管理」の3つの機能をもつことで、自ら「ものづくりができる不動産会社」としてノウハウに磨きをかけ続けます。