オーナー様の声 NO.6 Y.K様
お客様PROFILE
●年齢/40代 ●職業/会社役員 ●家族/妻・子ども2人・両親・妹2人 ●口数/アセットシェアリング原宿5口、アセットシェアリング博多3口
アセットシェアリングを知ったのは、2015年に放送された「ラジオ日経」でした。
出演していたインテリックスの山本卓也社長の話を聞いたのがきっかけです。
アセットシェアリングというものがある、原宿の物件を販売するという話に、「これはいいかもしれない」と感じ、すぐにインテリックスのセミナーに申し込みました。
実は、会社を経営している父親の事業や資産などをどのように継承していくべきか、資産全体のデザインを考えなければいけないタイミングだったんです。
また、父親だけでなく、私自身の資産運用のこともありました。
私は20代の若いころから30代まではリスクを取って投資するスタイルで攻めていました。
実際、不動産投資では地方都市の空室率65%のようなリスク物件を手に入れ、どうにか満室にまで持っていくことができましたが、さまざまな工夫をすること自体が楽しかった面もありました。
しかし、年齢的にも総てをリスク投資に打ち込むというのはあまりにも無謀です。
そのため、全資産の一部でも安全投資に、徐々に移したいと考えていたんです。
セミナーに参加してみて、アセットシェアリングは手間がかからないのが良いと思いました。
レバレッジが効かないというのは残念ではあるんだけど、私がビジネスに投資することに比べると安定的に運用してくれます。
今は銀行に預けていても金利はほとんど付きません。それに比べると安全なのにそこそこの利回りもある。そこに惹かれました。
父親の資産運用で考えていたのですが、まず先に自分の資金を投資してみて、2、3年運用して実績を見てから「これはいける」と確信したら父親に紹介しようと考えました。
セミナーの帰りに申込書を受け取り、すぐにアセットシェアリング原宿を5口購入しました。当時は最低出資単位が1口100万円5口からでした。
2、3年運用してみた感想は、当初の予定通りの利回りでした。むしろ予想より若干良くてニヤリとされられましたが、思った通りの展開でした。
安全資産がメリットの商品で購入したわけで、目的から考えると満足度は高かったです。
その後、母親が2017年にアセットシェアリング渋谷青山を10口購入し、私も追加で2019年にアセットシェアリング博多を3口、購入しました。
また、家内と妹2人もアセットシェアリング博多を購入しています。
私は彼女らにアセットシェアリングを「面白いよ」と紹介しただけで、買わせたわけではありません。
家内や母親、妹らは自立した考えを持っていて、自分のポートフォリオは自分で考えています。
私の提案に対して自分で考えてアセットシェアリングを購入しました。
また、「資産を総て、アセットシェアリングに投資した方がいいよ」と勧めたわけでもありません。
資産のうち10%は現金、10%は株などと全体を割り振り、どれくらいアセットシェアリングに投資するのが妥当かを考えることが重要だと思います。
もし、1000万円あるならアセットシェアリングに200万円くらい投資する。
5%で回れば、税金を引いても3.5%は残ります(※1)。
私は安全資産のうち、40%をアセットシェアリングに投資しています。残りの60%は複数の保険です。
40%も投資しているのはアセットシェアリングに対して信頼があるからです。
(※1)物件により異なります。詳しくはお問い合わせください。
最初、最低出資単位が1口、100万円5口からだったので、3~5年に一度くらいしか購入できないと思ったのですが、最低出資単位が1口100万円からになったので、アセットシェアリング博多を3口、購入しました。
元々、博多の不動産は欲しい、と思っていたんですよ。昔、2年くらい博多に住んでいたことがあり、博多は好きな街だったからです。
ただ、博多の不動産投資は過当競争です。
東京でいうと新宿のような繁華街の、徒歩10分の単身者向けワンルームでも家賃は3万円程度。
さらに仲介業者に委託すると仲介手数料として6か月分、支払わなければなりませんでした。
入居者が1年で退去した場合、次の仲介手数料だけでなく、部屋のクリーニング代もかかります。するとまったく利益がでません。
諦めていたところにアセットシェアリング博多を知ったので、物件を確かめに、急いで現地に向かいました。
なにしろ、アセットシェアリング博多は博多駅徒歩8分の立地。ホテル&レジデンスということで期待もできます。
同じような物件を私個人で保有しようとしたら、最低でも10億円はかかるでしょう。「頭金は2億円でいいから」といわれても無理です(笑)。
そこを100万円から買えてチャレンジできるのですから、非常に魅力的でしたね。
物件としての運用はこれからなので、今後が楽しみです。
利回り的にはアセットシェアリング原宿を上回っているようなので、上手に運営して欲しいですね。
今後、資産を子どもや孫たちに承継する場合、生前贈与は年間110万円まで非課税ですが、それを渡したとしても現金だと使ってしまうこともあります。
しかし、不動産だと最終的には資産が現物で残るわけですから、使い切ってしまう心配はないですよね。
また、私の子どもたちが不動産投資を始めたいと思ってくれたらいいと思っているのですが、そのような「はじめてだけど不動産投資をやってみたい」という人にも、アセットシェアリングは向いていると思います。
インテリックスから定期的に報告書が来るので、数字を読むことで勉強になります。
それに不動産は年月が経つと相応に劣化しますし、入居者相手のサービス業ですからさまざまなトラブルも起きる。
しかし、アセットシェアリングだとその対応の必要もありません。
なおかつ、青色申告ができます(※2)。
インテリックスから送られてくる確定申告用の資料をもとに記入するだけ。
インテリックスでは確定申告の方法もセミナーでアドバイスしてくれる。至れり尽くせりなのが嬉しいところです。
最終的に自分で銀行からお金を借りて不動産オーナーになるのを目指してもいいですが、まずは手間のかからない不動産を持って経験値を積むのも一手ですよね。
(※2)詳しくは、所管税務署もしくは専門家等にお問い合わせください。
インテリックスでは、報告書だけでなく、年に1回、事業報告会としてオーナーの集まりを東京・渋谷で行ってくれるので、そこでもさまざまな説明を聞くことができます。
私はオーナーズクラブには第1回から出席しています。
それは不安だからではなく、行くと知り合いがいるからというのと、インテリックスの社員の成長が見えるからです。
インテリックスという会社がどんどん大きくなっていっていることもわかります。
2019年のオーナーズクラブは規模が大きくなりすぎて、大きな部屋に移っていました。
私はオーナーですが、「大きくなったな」と親目線で見たりして。おこがましいと思いつつですけどね(笑)。
今、安全資産のうち、40%をアセットシェアリングに投資していますが、そのまま現状維持ではなく、全体の安全資産が増えれば、その規模感でアセットシェアリングに追加投資することを考えています。
また、引退して次の世代に引き継ぐ段階では、リスク資産は回収して、安全資産に移行させることも考えています。
なので、そのころには安全資産のボリュームは増え、アセットシェアリングへの投資も増えているかもしれません。
ただし、資産運用は守ったら終わり。
ずっと攻め続けないといけないと思っています。
自分のライフプランに合わせたバランスが大事。
ライフプランから、「今、取れるリスクはここまで」と考えることが大切だと思います。
私は若いころ、安全資産は考えず、資産の80%をリスクの高い投資につぎ込んで、失敗したこともあります。
でも、100万円の資産が増えて1000万円になれば、リスク分散も必要になってくると思います。
インテリックスには、今後、アセットシェアリングを気に入ってくれる人をたくさん育てて欲しいですね。
私のアセットシェアリング原宿とアセットシェアリング博多もいずれは誰かに売却するときがきます。
そうしたときに買ってくれる人がいないと困りますからね。
また、オーナーズクラブに行くと自分と同じようなタイプの人が多い。
まったく違った考え方でアセットシェアリングに興味を持つ人はいると思います。そういう人を増やしていただきたいですね。
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