マネフェス2020 WINTER（第11回世界の資産運用フェア）に出展いたしました！

2020年2月8日(土)に東京・大手町サンケイプラザで開催された『マネフェス2020 WINTER（世界の資産運用フェア）』に7回目となる出展をいたしました。

11回目を迎えた「マネフェス2020 WINTER（世界の資産運用フェア）」(主催 株式会社 資産デザイン研究所 代表取締役 内藤忍氏)は、国内外の不動産や金融資産、現代アート、そして投資や相続に関わる税務について幅広い専門家が情報を提供し、それをもとに個人投資家の方々が比較検討できるイベントで、毎年2回開催されています。

今回のフェア会場では20の企業がそれぞれにブースを出展し、来場された投資家の方々へ個別に商品やサービスの紹介、相談等の対応を行いました。会場内には個別企業ブースのほかに、セミナー会場が設置され、パネルディスカッションなどのイベントが開催されました。

イベントの特別ゲストとして、「伝説のディーラー」の異名を持つ株式会社フジマキ・ジャパン 代表取締役 藤巻健史氏、アゼルバイジャン共和国政府文化観光省顧問に就任された株式会社 ザ・スリービー 代表取締役 石田和靖氏、10万部を超えるベストセラー『日本人のためのピケティ入門』の著者である池田信夫氏、そして国際情勢アナリストとして活躍する渡瀬裕哉氏が登壇し、講演などを行いました。

その他にも、スタンプラリー・抽選会などの企画やワインの試飲コーナーが用意され、気軽に「資産運用」について情報収集ができるイベントとなりました。

セミナー会場では、7回に分けて様々なテーマのパネルディスカッションが開催されました。

Session2『国内不動産投資 これから始めるのはもう遅い？』では、中古ワンルームマンション投資を取り扱う 株式会社 日本財託様、不動産投資のための資金調達を手掛けられるオリックス銀行 株式会社様と共に、弊社インテリックスからはソリューション事業部長 杉山憲三が登壇いたしました。

主催者である内藤忍氏がディスカッションの進行役を務め、「アセットシェアリング」とはどのような投資商品なのかをご説明し、さらに最終期を迎えた『アセットシェアリング博多』についてご案内をさせていただきました。

数ある不動産投資の中でも、不動産小口化商品の「アセットシェアリング」は比較的少額で実物不動産へ投資ができ、加えて相続や贈与の場面でご活用いただくことで節税対策も行うことができることがメリットの不動産投資商品であり、他の投資商品と比較してもミドルリスク・ミドルリターンが得られるというポイントを紹介させていただきました。

パネルディスカッション中に内藤氏が現在不動産投資をおこなっている方がどれくらいいるのか質問すると、会場のお客様の半分以上の手が挙がりました。

ディスカッションの合間には、話を聞きながら熱心にメモを取る様子や写真を撮る様子が見受けられ、不動産投資に対する関心の高さがうかがえました。このような場で商品のご紹介を行えたことは、「アセットシェアリング」に注目していただける非常に良い機会となりました。

〇Session1　2020年の世界経済と日本人がやるべきこと　特別ゲスト：石田和靖氏

〇Session3　税制改正でアメリカ不動産はどうなる？

〇Session4　米欧英中ロ - 世界の覇権争いの結末は？〜　特別ゲスト：池田信夫氏、渡瀬裕哉氏

〇Session5 （ESG投資）インデックス運用を超える投資は可能か？

〇Session6　NISA、イデコの「基本のキ」 専門家：山口京子氏

〇Session7　衰退する日本と日本人の資産防衛術　特別ゲスト：藤巻健史氏

各セッション30～45分あり、立ち見のお客様も多く見られました。

パネルディスカッション登壇後には、たくさんのお客様にブースへお越しいただき、「アセットシェアリング」について、より詳しくご説明させていただきました。アンケートにもご協力いただきありがとうございます。

今回のフェアに参加させていただいたことで、幅広い層のお客様に不動産小口化商品とはどういったものなのか、どのようなメリットがあるのかを知っていただく大変良い機会になりました。

既に「アセットシェアリング」についてご存じの方もおられ、少しずつ不動産小口化商品の認知が広まっていることを実感できる場でもありました。

一方で、まだご存じでない方々にももっと知っていただけるよう、これからも情報を発信していきます。

また、インテリックス本社でも商品についての説明会や個別相談をおこなっておりますので、お気軽にお問い合わせください。

たくさんのご来場、誠にありがとうございました！