不動産小口化商品「アセットシェアリング札幌Ⅱ」商品概要

募集中

アセットシェアリング札幌Ⅱ

札幌市西区発寒六条5丁目7番10号

物件概要

物件名称	Atlantis Hassamu（アトランティス発寒）
所在地	【住居表示】札幌市西区発寒六条5丁目7番10号【地番】札幌市西区発寒六条5丁目532番1
交通	JR函館本線「発寒中央」駅　徒歩5分／地下鉄東西線「発寒南」駅　徒歩12分
権利	所有権
土地	敷地面積　　(公簿)989.48㎡（約299.31坪）地目　　　　宅地接面道路　　北東側　幅員約20ｍ公道
建物	家屋番号　　532番1　種類　　　　共同住宅構造規模　　鉄筋コンクリ―ト造陸屋根5階建床面積　　　1階 573.84㎡　　　　2階 548.00㎡　　　　3階 548.00㎡　　　　4階 548.00㎡　　　　5階 548.00㎡　延床面積　　2,765.84㎡（約836.66坪）賃付可能面積 1,873.20㎡（約566.64坪）竣工年月　　2024年8月施工会社　　潮産業株式会社
法令上の制限	都市計画　　市街化区域用途地域　　準住居地域建ぺい率　　60% 容積率　　　300% 防火指定　　準防火地域高度地区　　45m高度地区その他　　　集合型居住誘導区域、都市再開発方針(1号市街地)、　　　景観計画区域、緑保全創出地域(居住系市街地)
備考	◆共用部分設備・駐車場26台（ピロティ10台、屋外16台）・駐輪場32台・ロードヒーティング（屋外16台）・タイヤ保管庫・エントランスオートロック・24時間利用可能ゴミ置場・宅配ボックス・エレベーター

アセットシェアリング札幌Ⅱの募集概要

事業概要	投資家（事業参加者）より金銭出資を受けて組成されたアセットシェアリング札幌Ⅱ任意組合が対象不動産を購入し、業務執行組合員たる理事長に株式会社インテリックスを選任したうえで、対象不動産の賃貸事業を行います。アセットシェアリング札幌Ⅱ任意組合は、対象不動産を賃貸することにより得られる収益及び対象不動産を市場で売却することにより得られる収益を投資家（事業参加者）に分配します（以下、「本事業」）。本事業は、国土交通省所管の不動産特定共同事業法に基づく事業であり、不動産特定共同事業者として東京都知事の許可を受けた不動産特定共同事業です。
募集額	８．４億円
募集口数	８４０口
事業開始日	２０２５年３月３１日
運用期間	１０年 ※不動産市況に応じて運用期間が変更になる場合があります。
予定利回り	約４．８％ ※予定利回りとは年間賃料収入額の募集総額に対する割合です。公租公課、維持管理費などを控除する前のものです。予定利回りは将来にわたって保証されるものではありません。
収益分配金	年２回（２月及び８月）
税務上の取扱い	通常の不動産賃貸経営と同様の取扱いです。但し、税制が変更された場合はこの限りではありません。 ①賃料収入　→　不動産所得 ②売却代金　→　譲渡所得 ③贈与時・相続発生時の評価→　土地・建物の相続税評価 ※事業参加者の皆さまは、不動産貸付業者と認定され、地方税法に基づく事業税が課税される場合があります。 ※税務の詳細につきましては、税理士、所轄の税務署にてご確認ください。
第三者譲渡・中途解約	・本商品における出資者の地位は、理事長である株式会社インテリックスの事前承認のもと、譲受人と相対で合意した価格で第三者に譲渡することができます。また譲受人の斡旋を理事長に依頼することもできます。・出資者は、一定の要件の下で中途解約をすることができますが、この場合、理事長である株式会社インテリックスが出資者を代理して、換価処分を行うことができます。・解約に際しては、1口単位で解約が可能ですが、1口を分割して解約することはできません。
リスクについて	本商品は、賃貸事業により得られる賃料収入および対象不動産を市場で売却することにより得られる収入を収益とするものです。不動産市況の変動、信用状況の変動等のリスクがありますのであらかじめご承知おきください。
不動産特定共同事業許可	東京都知事　第９７号
事業者との関係	事業者株式会社インテリックス自らが不動産特定共同事業契約の当事者となります。
契約形態	不動産特定共同事業法に基づく任意組合契約

取扱会社会社概要

名称	株式会社インテリックス
所在地	郵便番号150-0002 東京都渋谷区渋谷2-12-19 東建インターナショナルビル11階
代表者	代表取締役社長　俊成誠司
資本金	22億5,300万円
発行済株式数	8,932,100株（2024年5月31日現在）
上場市場	東京証券取引所スタンダード市場[証券コード：8940]
設立	平成7年7月17日
決算期	5月末日
従業員数	連結319名、単体213名（2024年5月末現在）
事業内容	不動産売買・不動産賃貸・不動産コンサルティング

売上高	427億200万円（2024年5月期連結実績）
経常利益	6億700万円（2024年5月期連結実績）
免許番号	［宅地建物取引業者免許］国土交通大臣（5）第6392号［不動産特定共同事業者許可］東京都知事　第97号
所属団体	一般社団法人　リノベーション協議会公益社団法人　首都圏不動産公正取引協議会一般社団法人　不動産流通経営協会一般社団法人　全国住宅産業協会一般社団法人　不動産証券化協会
事業所	札幌・仙台・東京日本橋・横浜・名古屋・大阪・京都・広島・福岡
グループ会社	株式会社インテリックス空間設計株式会社インテリックスプロパティ株式会社FLIE 株式会社リコシス株式会社TEI Japan 株式会社再生住宅パートナー

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開発が進む街・住みたくなる街“札幌”

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北海道新幹線延伸、「札幌駅」開業予定

北海道と本州を結ぶ新幹線が2030年度以降には札幌まで延伸し、札幌～東京が最短4時間半で結ばれることとなり、新幹線駅舎が新たに誕生することで、ビジネス・観光どちらの面でも、より利用しやすい環境になることが期待されています。本物件を含む札幌駅西側の市街地は、地下トンネル化するため、工事等の直接的な影響は少ないと考えられます。

定着意欲を支える市民の愛着度

広く市民の意見を求め、長期的視野から魅力あるまちづくりを推進する札幌市。市民意識調査では「札幌の街に対する愛着度」は96.1％と極めて高く、「札幌に住み続けたい」という市民の定住意欲につながっています。

“琴似・発寒エリア”の躍動と、豊かな自然を享受する地

自然と産業が共存した歴史的価値のあるエリア～発寒の成り立ち～

「発寒」という地名はアイヌ語のムクドリ・川・ヤマブドウ等が語源とされ、「発寒川」の恩恵を受ける自然豊かな地域でした。現在も、琴似発寒川周辺を中心に大小の公園が多く設置され、自然を感じられる閑静な住宅エリアとなっています。JR発寒中央駅北側には、蝦夷地開発や屯田兵の開拓に由来をもつ「発寒神社」が存し、札幌市内でも歴史的意義のある地です。高度経済成長期には、現在のJR発寒駅周辺を中心に工業地域が造成され、産業の拠点の一つとして創造性豊かな地場産業が根付きました。

生活関連施設の充実した利便性の高い住環境

2路線2駅利用可能なため、「札幌」駅や大通公園最寄り「大通」駅の南方面へのアクセスは約10分ほどであり、通勤・通学に便利な場所です。隣駅の「琴似」駅・「発寒」駅には、駅徒歩圏内に大型ショッピングモールや繁華街が有り、「札幌」駅まで出ることなく買い物等を済ませることができます。生活関連施設である小中学校や発寒リハビリテーション病院（発寒中央病院）等も近距離にあり、安心して住むことのできる環境が整っています。

利便性の高いエリアの新築賃貸マンション

閑静な住宅街のなか、「桑園・発寒通」に面していることで、市内中心部へも、高速道路を利用して市外へのアクセスもしやすい立地。そのため、物件には温熱ヒーターを設置した駐車場を一部備えています。2024年8月新築。1LDK～2LDK(35.02～54.72㎡)で、間取りによって印象の異なるクロスやフロア材、設備を用いており、無機質でシックな外観・共用部と相まって特別感の得られる仕様となっています。