インテリックスの最新ニュースと耳寄りなトピックスをご紹介します。
改正建築物省エネ法に基づき、2024年4月より新築の分譲&賃貸住宅の「省エネ性能表示」がスタートします。新築に比べ既存住宅の制度化は、まだまだ進んでいませんが、かねてより、省エネリノベーションに取り組んでいるインテリックスでは、お部屋で熱が最も逃げやすい窓に着目。新耐震基準をクリアする一定の条件のマンションは、省エネ計算を行い「内窓」を設置し、住宅ローン減税〈省エネ基準適合住宅〉を目指した「エコキューブL」として販売いたします。
また、省エネ効果の「見える化」を図るため、省エネ計算は性能値と合わせて、リノベーション前後の目安光熱費を算出。快適に過ごせてエコな住宅をお届けすることで、循環型経済の環を拡げてまいります。
2030年までに温室効果ガス排出量50%削減(2000年比)するカーボンハーフの実現に向けて省エネ・再エネ住宅の普及を目指す東京都では、2022年に「東京都 省エネ・再エネ住宅推進プラットフォーム」を設立。普及活動の一環として「東京都住宅政策本部」のホームページで省エネ・再エネ住宅について紹介していますが、その代表事例としてエコキューブ物件が掲載されました。
ナビゲーターがビジネスの現場を訪ね、インタビューしながら企業発の最新トピックスを発信するテレビ東京の人気番組「ビジネスレポートS」。2023年2月26日の放映ではエコキューブを取り上げ、花粉症や熱中症、ヒートショックリスク低減が期待できることや省エネ性など、様々な切り口で紹介されました。リノベーション物件を訪れたレポーターが快適性に驚く場面も!
床、壁、天井、室内ドアなど、住宅用内装建材分野においてトップクラスのシェアを誇る総合建材メーカー・大建工業株式会社が運営する「DAIKEN新宿ショールーム」のリニューアルにあたり、インテリックス空間設計がプランニングなどに協力しました。今後もステークホルダーとのパートナーシップによる共創を積極的に展開し、新たな価値を創出してまいります。
インテリックスの理念である「人と社会と新しい価値をつなぎ、幸せをつくる」の実現に向け、埼玉県にある「わーくはぴねす農園」で共同農園の区画運営をスタート。農園で野菜を栽培するインテリックスのスタッフとして、障がいのある方を新たに雇用しました。今後もひとりひとりの可能性を大切にし、それぞれの能力を発揮し活躍できる職場づくりに取り組んでいきます。