インテリックスリノベーションレポート vol.10

アンケート編10 アンケート編10

中古マンションに高品質な内装を施し、アフターサービス保証を付帯したリノベーションマンション《リノヴェックスマンション》を販売するインテリックスが、不動産・リノベーションに関連する様々な情報をお届けするレポートです。
今回は購入How to編の第4回目として、リノベーションマンションのチェックポイントをご紹介します。

表面的な内装仕上げだけでなく、工事内容・機能性をチェック!

中古マンションにリノベーションを施し、快適でリーズナブルな住まいの選択肢として注目されているリノベーションマンションですが、物件により施されているリノベーション内容はそれぞれ異なります。表面的な仕上げ部分のみ改修されている物件もあれば、スケルトン状態から大規模な改修がなされているものまで、築年数や物件の状態により様々です。住宅設備や内装の仕上げの綺麗さに目が行きがちですが、工事内容の確認をきちんと行うことが重要です。
まず、現地確認の際には、住まいの機能性の確認を行いましょう。例えば、コンセントの配置数やTVジャックの位置、スイッチプレートの位置、建具の干渉や収納スペースなど、自分が使用することをイメージしながらチェックしましょう。
そして、さらに重要なのは目に見えない工事内容の確認です。水廻り設備が新しくなっている場合は給排水管が交換されているかどうか、壁や床の仕上げ材が新しくなっている場合は下地が変更されているかなど、詳細な工事内容の確認を行うには設計図書を受け取ることが重要です。

プロの目 !チェックポイント

アフターサービス保証の有無と内容を充分にチェック!

中古マンションの不安要素を払拭するため、リノベーションマンションには、ユーザーが安心して選択できるよう「アフターサービス保証」が付いているものが増えています。しかしその保証内容は、物件により様々なため、注意する必要があります。
まず保証対象項目と期間を確認しましょう。特に、生活の基盤となる重要なインフラ箇所(右参照)については、必ず保証対象となっているかを確認することが重要です。リノベーション住宅推進協議会のR1住宅は、重要インフラ箇所に2年以上の保証を付けることを定めています。
加えて、重要インフラ以外の住宅設備や建具、床壁の仕上げなどの項目にも、保証が付いているかチェックしましょう。事業主によっては、施工した部分のみ保証を行う場合があるので、より広範囲で保証されているものを選ぶと安心です。

基準 ー 重要インフラ検査13項目 ー+各社アフターサービス保証内容、インテリックスのアフターサービス保証についてのアンケート結果

基準 ー 重要インフラ検査13項目 ー+各社アフターサービス保証内容